マジックドア編集部の記事
2019.07.06
トランプゲームの定番「大富豪」。 3人以上のプレイヤーが必要で、勝つたびにTOPの人が有利に運べるトランプゲームです。 大富豪は運だけではなく頭を使って戦略を練り、主導権を握ることで勝つことができる面白さがあるため、子どもから大人まで幅広い年代の人から人気を集めています。 しかしなかには、何度やっても勝つことができなくて、悔しい思いをしている人もいるでしょう。 大富豪には戦略にはいろいろなパターンがあり、コツを掴めば勝ちやすいように主導権を握ることができます。 今回は、大富豪に勝つための必勝法を詳しくまとめました。 勝利をおさめ、カードゲームのキングオブ大富豪の称号を手にしましょう。 大富豪(大貧民)とは 大富豪は、家族や友達と大人数で楽しむことができる日本ではとても有名なトランプゲームの1つです。 もっとも早く手札が無くなったプレイヤーが勝ちというシンプルなゲームではありますが、ローカル
2019.06.29
#簡単
会社の新人歓迎会・忘年会・新年会などで、上司命令として「なにか一発芸をしろ」なんて無茶振りをされたことはありませんか? 自分の身には降りかからなくても、同僚や後輩など仕事仲間が言われている、という場面を見た人もいるでしょう。 他人事のように思えても、明日は我が身かもしれません。 突然話題を振られてなにもできずに場の空気を気まずくしてしまわないように、女性がやってもウケること間違いなしの鉄板ネタをご紹介します。 ひとつ覚えておくだけで、場の切り抜け方のバリエーションが増えて便利ですよ。 女子でもできる!おすすめ簡単一発芸5選 さっそく実際にウケを狙える珠玉の一発芸をご紹介しましょう。 女子でも実行できるおすすめのアイデアばかりです。 もちろん向き不向きはありますが、退屈な時間の切り替えや場を温めておきたいときなどに活躍するネタを集めたので、ぜひレパートリーに加えてください。 男
2019.06.22
最もポピュラーなカード遊びといえば、トランプゲームですね。 トランプカードにはマークや数字、人物が描かれていますが、最も強いカードとされるのがスペードのエースです。 スペードのエースだけデザインも豪華で、なんだかとても特別なカードのような気がします。 今回の記事では、スペードのエースがもつ意味を徹底的に考察していきます。 あまり知られていない情報なので、家族や友達に伝えたら雑学王の称号をもらえるかもしれませんよ! スペードのエースを考察 普段、トランプゲームをしているときには気にもとめませんが、実はスペードのエースには深い意味が隠されています。 ひとつずつ紐解いていきましょう。 スペードマークがもつ意味 現在日本でよく使われている標準トランプは、4つのスート(マーク)と数字が描かれた数札と、スートと人物が描かれている絵札の52枚+ジョーカーで構成されています。 トランプの4つ
2019.06.22
パジャマパーティーや二次会、学校の休み時間など、友達みんなで集まればアナログなゲームで盛り上がりますよね。 でも、いつもババ抜きや7並べ、大富豪では飽きてきてしまいます。 学校などは、ボードゲームを持ち込むわけにもいきません。 そこで今回の記事では、いつものラインナップにもうひとつ加えたいカードゲーム【ダウト】をご紹介。 ちょっとスリルのあるゲームを楽しみましょう! トランプゲーム「ダウト」とは ゲームの名前でもあるダウトとは、疑う、信じられないという意味。 ダウトは手札として配られたトランプの数字を順番に申告して場札として出していき、早く手札をなくしたプレイヤーが勝ちというゲームです。 このゲームの醍醐味は、申告のときウソをついてもいいということ。 たとえば、8のカードを出しながら「3のカードです」と言ってもいいのです。 ただし、そのウソを見破られたらアウト!
2019.06.01
マジシャンがまるで曲芸のようにトランプを操っているのを見たことがありますか? これは「カーディストリー」といわれる技で、最近はマジックの演出としてだけでなく、ひとつのパフォーマンスやエンターテイメントとして扱われているほど人気が高まっています。 この記事ではカーディストリーについて、詳しいやり方や練習方法などを徹底解説していきます。 カーディストリーは曲芸 カーディストリーとは、トランプを使った曲芸のような技で、マジックをより華やかに演出するために使われる演出です。 簡単な技から大技まで、その種類はさまざま。 「カード」と「アーティスリー(芸術)」を組み合わせた言葉で、「カードフラリッシュ」と呼ぶこともあります。 マジックで使われる場合はカードフラリッシュ、ひとつのパフォーマンスとして扱う場合はカーディストリーと名前を呼び分ける場合もあります。 カーディストリーは、数年前からアメリカや東南
2019.05.18
トランプやカードゲームを行うときに欠かせないのが、カードを混ぜる「シャッフル」という行為です。 とにかく混ざればいいと、適当にシャッフルしている方もいるかもしれませんが、実はカードの混ぜ方にはさまざまな方法が存在します。 この記事では、代表的な【ヒンズーシャッフル】やそれ以外のシャッフル方法と、そのコツについて解説していきます。 美しいシャッフルができれば、それだけでトランプゲームやマジックでのテンションも上がるはずです。 ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください! トランプ・タロットで使われる【ヒンズーシャッフル】とは? 日本をはじめとする東洋で、もっともポピュラーなやり方である「ヒンズーシャッフル」についてご紹介します。 由来 「ヒンズー」という言葉からピンと来た人もいるかもしれませんが、この名が表すように「ヒンズーシャッフル」はヒンズー教の信仰者が多いインドが由来としてい
2019.05.18
誰もが子供の頃から親しんでいる、もっともメジャーなカードゲームといえばトランプでしょう。 ハート・スペード・クラブ・ダイヤの4つの絵柄と、13までの数字で表されたカードは、物語のアイテムや意匠としてもよく使用される、非常に優れたデザインです。 ババ抜きや神経衰弱など、ほとんどの人がルールを知っているようなゲームから、プロのマジシャンが行うようなマジックにまでと汎用性の広いトランプカードですが、その歴史や絵柄の由来についてはご存知でしょうか? この記事では、そんなトランプに隠された絵柄の意味やモデルについて解説していきます。 友人たちとトランプ遊びをするときにちょっとしたトリビアとして披露すれば、盛り上がること間違いなしです! トランプはいつ生まれた? 我々の生活の中では当たり前のように存在しているトランプですが、その誕生や成り立ちについて知っている人は少ないのではないでしょうか。 まずはト
2019.05.11
「バーベット」という言葉をご存知ですか? マジックやトリック好きの方でなければ、なかなか聞きなれない用語かもしれません。 バーベットというのは、酒場などで相手を引っ掛けてお酒をおごらせるために使われていた”賭けゲーム”のことを指します。 賭けを提案した本人が必ず勝てるようになっているので、簡単におごらせることができるというわけです。 でも、そんなイカサマみたいなもの使う機会がない? いえいえ、自分の手の内にあるゲームなら使い方次第で周囲を驚かせるエンターテイメントにもなるのです! この記事では、いくつかのバーベットのテクニックと楽しみ方についてご紹介します。 バーベットとは バーベットとは英語で「Bar bet」です。 言葉の通り、バー(酒場)でベット(賭ける)ことを意味します。 お酒を提供する店やパーティなど、人々が集まりやすい場所で行うことが多く、相手もその雰囲気をわかった上で楽しむこ
2019.04.20
いつでも気軽に遊べるカードゲームのウノやポケモンカードは、子どもから大人まで一緒に楽しめる商品です。 そのなかで、もっとも昔から愛され親しまれてきたポピュラーなカードといえば「トランプ」ですよね。 ババ抜きや七並べなどのパーティーゲームから、マジックの小道具、ときにはオシャレなインテリアにも使われるトランプですが、その起源や絵柄についてはご存知でしょうか? キング(王)、クイーン(女王)ときて、どうして”ジャック(人名)”という名前が付いたのか。 4つのマーク、ハートマーク・ダイヤマーク・クラブマーク・スペードマークの持つ意味にはどのようなものがあるのか...。 今回は、知って損なしのお役立ち雑学「トランプの絵柄」についてご紹介していきます。 トランプと呼ぶのは日本だけ? 実は私たちが慣れ親しんだこのカードを「トランプ」と呼ぶのは日本だけです。 たとえばアメリカは、トランプのことを「Pla
2019.04.20
マジシャンがカードマジックを行う際、カードをシャッフルをするところを見たことはありますか? 美しく舞うカード、洗練された手際。 カードシャッフルひとつとっても、やはりプロは違うと感じますよね。 シャッフルの仕方がかっこいい・美しいと、人々の注目はぐんと増します。 トランプを使ったマジックやカードゲームではシャッフルは必要不可欠な動作です。 周りの人を唸らせるようなカードシャッフルの種類ややり方、行う際のコツなどを、今回の記事ではご紹介していきます。 トランプシャッフルの一般的なマナー トランプカードのシャッフルを行うときに、守りたいマナーというものがあります。 トランプの表側(数字や絵柄のほう)を見せない どこにどのカードが来るかわかるようにシャッフルしない 他人のトランプでシャッフルする際はカードを傷めないようにする これらはトラブル防止のためのマナーです。 数字や絵柄が見えてしまうと、