クロースアップマジック

【簡単】初心者でも観客を驚かせられるロープマジックのやり方・種明かし! 2021年9月

2020年6月6日

ロープマジック

マジック初心者でもチャレンジしやすい身近な道具を使うマジックといえば、カードマジックやコインマジックなどがありますが、ロープマジックもその1つです。

ロープを使って、スマートにマジックが披露できれば、周りから注目を浴びれること間違いなし

今回の記事は、手品の専用グッズでなくてもできちゃうロープマジックを紹介します。

種明かしもしっかりしているので、ぜひ自宅にある適当な紐を手に持ちながらご覧ください。

 

ロープマジックとは

ロープマジックとはロープを使った手品のことです。

マジシャンがステージやテレビなどで披露していることがあるので、見たことがある方も多いのではないでしょうか。

 

ロープマジックの持ち味は、見せ場となる現象のわかりやすさにあります。

たとえば、1本のロープをはさみで2つに切ったはずなのに、1本に戻っているのを見たら老若男女問わずびっくりしますよね。

それと同時にロープがあればもしかしたら自分でもできるかも...と思わせる手軽さもロープマジックの魅力の1つでしょう。

 

今回は手品ショップで手品用品として販売されているロープがなくても、手ごろなロープ(紐)があればできるロープマジックを紹介します。

身近な道具でできるマジックはマジック初心者にもおすすめですよ。

 

【やり方・種明かし】簡単!すぐにできるロープマジック3選

では、さっそくロープマジックのやり方や種明かしをしていきます。

自宅にあるロープを片手に練習してみてください。

 

結んだのに抜ける!?ロープの縄抜けマジック

とても簡単な仕掛けなのに、初めて見ると頭の中が「?」でいっぱいになるロープマジックです。

 

 

やり方

  1. 80センチほどの長さの細めのロープを用意して、ロープ自体になんの仕掛けもないことを観客に確認してもらってください。
  2. 両方の指を交互に絡ませて、親指と人差し指の間の付け根の部分にロープの中心部分を挟むようにたらします。
  3. 観客にたらしたロープの両端を親指2本が抜けないように、親指の上で固く結んでもらいます。
  4. 結び終わったら、上からハンカチをかけて手が見えないようにします。
  5. 固く結んであるはずの指が抜けて、ハンカチの中と外に右手を出し入れして、紐がすでに外れていることを観客に連想させます。
  6. 最後にハンカチとロープを同時にサッと取って、紐が抜けていることを観客に見せてフィニッシュです。

 

種明かし

  • 親指をロープで結んでもらう前に、親指で挟んでいるロープを手のひらの中にさりげなく押し入れて、あらかじめ手のひらの中にロープの隙間を作っておきます。
  • この隙間によって、親指がぎゅっと結ばれて抜けないように見えていても、実は自由に指が出し入れできる仕掛けとなっているのです。
  • 種は至ってシンプルなので、マジック初心者でも簡単に披露することができるユーモアたっぷりなロープマジックとなっています。
  • 余興や宴会の席にもぴったりなので、ぜひマスターしてみんなを驚かせてくださいね。

 

切ったのに復活する!不思議なロープマジック

結んで輪になったロープをはさみで切ったのに、見事に1本のロープとして復活する手品です。

結末がとてもわかりやすいので、盛り上がりやすいマジックですよ!

 

 

やり方

  1. 長いロープの端と端を結んで1つの輪にします。
  2. 輪を回しながら結び目(ノット)を下に持っていきます。
  3. 輪の上の部分をはさみで切ってしまい、垂れた1本のロープの中ほどに結び目がくる状態にします。
  4. おまじないをかけたら、結び目をどんどん下にずらしていき、最終的には結び目を下から取ってしまい、1本の長いロープが復活します。

 

種明かし

  • そもそもロープは1本ではなく、長いロープと短いロープの2本あることがこのロープマジックの種となっています。
  • ロープを観客に見せるときは、短いロープを上にして、長いロープとの端と端を親指でつまんで1本に見せるのです。
  • ロープを結ぶときは、長いロープの下の部分を親指でつまんで輪の形にして、観客に見せながら短いロープのほうを使って結び目を作ります。
  • 長いロープはこの時点で、端と端を親指でつまんでいるだけの状態ですが、短いロープで作った結び目があることで1本のように見えます。
  • 結び目を下に持ってくるときには、長いロープの端と端を指で押さえている状態で上手くジェスチャーを使いながら結び目だけを移動させて、輪になったロープを回しているように見せるのがポイントです。
  • 最後に指で押さえているだけの端と端の部分をはさみで切ったふりをして、1本のロープに見せかけて結び目を下にずらしていってフィニッシュです。

 

同じ長さになる!3本ロープマジック

「3本ロープ」と名付けられたこのマジックは、数あるロープマジックの中でもかなり有名なマジックです。

長さが違う3本のロープが一瞬で同じ長さになってしまう、なんとも驚きのマジックですよ!

 

 

やり方

  1. 短いロープ、中くらいのロープ、長いロープの3本のロープを左手の親指に並べて挟み、左の手のひらを自分側に向けます。このとき、手首側から短いロープ、次に中くらいのロープ、長いロープの順で挟んでください。
    ※この3本のロープには仕掛けがないので、事前に観客に触ってチェックしてもらっても大丈夫です。
  2. 短いロープから長いロープへ順番に真ん中あたりで折り曲げて、親指でそれぞれのロープの端を挟んでいきます。
  3. おまじないをかけて、3本のロープの片方の先端を親指から離すと全て同じ長さになっています。
  4. 1本ずつ取り出して3本の長さが同じことを確認していきます。

 

種明かし

  • まず短いロープと長いロープの2本を用意します。
  • 中くらいのロープは、短いロープをUの字にして、長いロープを半分に垂れ流した全体の長さを目安にしてください。
  • そして、短いロープを折り曲げるときに、長いロープにひっかけて短いロープの端を親指の手首側のほうで挟みます。
  • 中くらいのロープを折り曲げるときは、親指の先のほうで端を挟んでください。
  • 長いロープも同様に、折り曲げて親指の先のほうで端を挟みます。
  • あとは、親指の先のほうにある3つのロープの端を右側に引っ張るだけで、3本同じ長さになったように見えるロープの完成です。
  • 本当に同じ長さになったように1本ずつロープを見せるときは、実は中くらいのロープを3回見せているだけ
  • ロープを上から引いたり、横や下に引っ張ったりして、見せ方を少し変えると別のロープを見ているかのような錯覚に陥ります。
  • あとは3本のロープをくるくる手の中に入れて、ポケットの中に閉まってしまえば、種がバレることはないでしょう。

このロープマジックも仕掛けはとっても簡単なので、ぜひ何度か練習して、テクニックを身につけたら観客に披露してみてください。

 

マジックをうまく見せるためのコツ

マジックを成功させるには練習が必須ですが、ただやみくもに練習するだけは非効率な場合もあります。

ロープマジックだけでなく、マジックをうまく見せるにはいくつかのコツが必要なので、さっそく練習する前にポイントを押さえておきましょう。

 

ミスディレクションで観客の注意をそらす

マジックでタネを見破られずに成功するためには、観客に種の部分を直視されないように視線をうまく誘導することが大切です。

このように観客の注意をそらすテクニックを、「ミスディレクション」といいます。

 

たとえば、左手でタネの重要な部分を仕掛けている瞬間には、右手側に観客の視線を集中させることでタネがばれにくくなりますよね。

「ミスディレクション」の技術はマジシャンによって異なりますが、王道はマジシャンの目線によって観客を誘導するというテクニックです。

多くの観客はマジシャンの目線を追う傾向があるので、ミスディレクションで観客の視線を種のないほうに誘導するには、マジシャン自身の目線をそちらの方向に向けることがポイントとなります。

 

ミスディレクションもマジックと同じで練習によって上達するので、観客の目をそらせるように練習を重ねておきましょう。

 

見せ方に工夫を凝らす

たとえ誰でもできる簡単なマジックでも、見せ方に工夫を凝らせば、難易度の高いマジックに見せることができます。

マジックをマスターしても、マニュアル通りこなすだけでは、観客に与える驚きや感動はさほど大きいものにならないかもしれません。

より大きな驚きを観客に与えたいなら、鏡の前で練習したり動画を撮ったりして、自分のマジックを客観的に見ながら演技の研究をしてみてください。

見せ方ひとつで、観た人を虜にすることができますよ!

 

DVDなどの動画を参考に十分な練習をする

マジックを練習するにはいろいろな方法がありますが、DVDなどの動画を参考にして、実際のマジシャンの動きを見ながら練習するのが非常に有効です。

マジックのやり方を知るだけなら、手品の解説書や奇術書などでも学ぶことはできますが、視覚的な情報が限られているので、やはり動画を見て練習するのが効率的といえるでしょう。

動画では、マジシャンの目線の動きや演技中の話術など、書籍では伝わりづらいテクニックを学ぶことができます。

マジックの流れだけでなく、演技中のテクニックを習得するためにも、多くのマジシャンのパフォーマンスを見て、彼らの技術を勉強することが大事です。

 

MMJならいろんなマジックが簡単に学べる

今回紹介したロープマジックを披露したら、今度は他のマジックにチャレンジしてみたくなった人もいるのではないでしょうか?

マジックが披露できるアイテムには、マジックショップでマジック用品を購入しなくても、身近なものにはトランプやコインがあります。

 

ロープマジック以外にも、挑戦してみたいマジックがあるなら、ぜひマジックの動画配信サイト「Magic Movie Japan(MMJ)」を活用してみてください。

トランプマジックやコインマジックはもちろん、輪ゴムマジックまで、さまざまな項目がプロのマジシャンによって解説されています。

 

それぞれのマジックが難易度別に紹介されているので、徐々にレベルアップしていくことも可能です。

ぜひたくさんのマジックを習得して、観客に驚きと感動を与えてみてくださいね!

 

Magic Movie Japan 公式サイト

 

イベントにはマジシャンの派遣サービスがおすすめ!

ブライダルや企業の新年会・忘年会などのイベントで、余興や出し物が必要になったときには、マジシャンの派遣サービスを活用することがおすすめです。

多くのプロマジシャンが在籍している「MAGICDOOR」では、小規模から大規模なイベントまで、シーンに合わせてマジックショーを提案してくれます。

 

もしロープマジックを披露してもらいたい場合は、問い合わせのときに要望として伝えると、きっと願いを叶えてくれますよ!

多くの人を驚かせたり感動させたりして、イベントを成功させたいなら、マジックショーがぴったりです。

ぜひ一度プロマジシャンの派遣サービスを検討してみてください。

 

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ロープマジックは練習すれば誰でもできる!

ロープマジックは結末がわかりやすいものが多く、ステージでも映えるマジックなのでマスターすれば披露しがいのある、盛り上がるマジックです。

難しそうに見えても、種は簡単なものが多く、練習次第で十分にアッと言わせることが可能です。

ぜひロープマジックをマスターして、カッコいいあなただけのロープマジックを見せてくださいね。

 

この記事のまとめ

  • ロープマジックは、特別なロープを使わなくても身近な紐でできるものが多い
  • 結末がわかりやすいロープマジックは簡単にできるものもある!
  • マジックを練習するときは、動画を見たり、動画を撮ったりすると効率的に上達する
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マジックドア編集部

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