マジシャンSEIYAのプロフィールとは？マジックラシーバ代表の経歴を紹介 2024年11月

SEIYAは数々の賞を受賞し、マジックのオリンピック「FISM」にも出場しているトップマジシャンです。

彼の繰り広げるマジックの世界は、独特の世界観と完成度の高さから世界中で高い評価を受けているのです。

MD編集部

この記事では、SEIYAのプロフィールや設立した会社、おすすめの動画などを紹介します。

マジシャンSEIYAのプロフィールは？

出典元：http://seiya-magicart.sakura.ne.jp/pg55.html

ハズレなしの実力派マジックアーティスト

SEIYA(セイヤ)は大阪府をメインに全国で活動するマジックアーティストです。

「SEIYAにしかみれないものを…」というモットーを掲げ、他とは違うオリジナリティあふれる世界観のマジックパフォーマンスを作っています。

マジックの中身はもちろん、構成や本人のキャラクターまでもショーによって変化自在に変わるため、常に新鮮さと楽しさが味わえると高い評価を得ています。

師匠が1年の半分以上を海外で活動しているという深井洋正なため、海外のマジシャンとの交流も盛んな国際派マジシャンでもあります。

メンタリストやマジック講師としても活躍

SEIYAはその実力をマジック教室やメンタリズムにも活かしています。

例えば、マジックを通して人との関わり方を学ぶ「コミュニケーションセミナー」や、マジックの仕組みを学べる「親子手品教室」や「マジックプレゼンテーション」といった講演を開催中。

どの公演も高い人気を誇っています。

マジシャンになった理由

SEIYAがマジシャンになったきっかけは、大学で入部した奇術部というマジックサークルでした。

見たことはあってもやったことはなかったマジックに触れて、SEIYAはその魅力にはまりこんでしまうのです。

そして、卒業を控えた時期に「就職する」か「マジシャンになる」か悩んだ末に、元々抱いていた「手に職をつけたい」という目標に一致したマジシャンを選んだといいます。

マジシャンSEIYAの経歴が凄い？

SEIYAはさまざまなマジック大会やコンテストに出場し、その実力を世界中に知らしめています。

出演することが一流のマジシャンの証だといわれるマジックの殿堂「マジックキャッスル」への出演や、マジックのオリンピック「FISM(フィズム)」日本代表マジシャンへの選抜などSEIYAのマジックテクニックは折紙つきです。

その他にも「TMA(台湾マジックアソシエーション)ではTMA Special Award)と2分間コンテスト部門で2位をダブル受賞したり、福山マジックフェスティバルで優勝を果たしたりと日本国内、海外問わずさまざな舞台で完成度が高いマジックを披露しています。

マジシャンSEIYAのマジックが楽しめる動画3選！

SEIYAのマジックはYouTubeでもいくつか配信されています。

楽しくポップなマジックが多いので、動画でも十分その魅力を楽しめるでしょう。

そこでここでは、SEIYAのマジック動画の中でも特に彼らしく、楽しく視聴できる動画を3本ピックアップしました。

まずは動画でSEIYAのマジックを堪能しましょう。

やせい　の　マスク　を　つかまえた！

「やせい　の　マスク　を　つかまえた！」という動画では、大きなガラスの便の中で勝手に動く白いマスクが映し出されています。

人の手を入れることはできそうにない口が細いガラス瓶のなかで、マスクがまるで生き物のように動いたり浮かんだりしているのです。

外に出るためにコルク栓を押し上げようとしている様子も、まるで生きているようにしか見えません。

SEIYAの姿や声は映りませんが、なんとなくずっと見てしまう不思議な魅力を持った動画です。

SEIYAダンシングハンク

「ダンシングハンク」は小さなステージで行われているマジックの動画です。

銀色のスーツを身に着けたSEIYAは、胸元からクリーム色のハンカチを取り出します。

そのハンカチに結び目を作って、そこに息を吹きかけるとなんとハンカチが固まったかのようにまっすぐに直立するのです。

横向きにしても固まったままのハンカチは、合図に合わせて楽しげに踊ったり、指で作った拳銃に撃たれて倒れたりとコミカルな動きを繰り返します。

ハンカチは透明なボトルの中に入れられても、踊るような動きを止めません。

動きがポップで可愛いので、まるで魔法の世界を覗いたかのような楽しいマジックを体験できるでしょう。

リングとリボン

「リングとリボン」では、青いスーツを着たSEIYAがタイトルにある2つのアイテムを使ったマジックを披露しています。

ポケットからリング、胸元から赤いリボンを取り出したSEIYAはリングにリボンを通して息を吹きかけます。

すると、リングからリボンがはらりと外れてしまうのです。

次に、リングの上にリボンをひっかけて同じように息を吹きかけると、今度はリボンが一瞬でリングの中に移動します。

その後もリングでリボンに触れたり、リボンをひっぱったりするだけでリボンがリングを貫通したり外れたりする様子が続き、驚きの連続を楽しめるでしょう。

マジシャンSEIYAがCEOを務めるマジックラシーバとは？

SEIYAには「マジックラシーバ」という会社のCEOという実業家の一面もあります。

「マジックラシーバ」はマジック関連の事業を幅広く扱っている会社で、「マジックで人生に彩りを、ココロ震える遊び心を」をテーマに運営が行われています。

マジック関連のセミナーや教室、マジックショーの出張公演だけではなく、マジックグッズの開発なども事業内容にあるのです。

SEIYAを始め数多くのマジシャンが所属し、マジック業界を盛り上げようと奮起しています。

マジックを生で見るならMAGICDOOR

SEIYAの魅力はショーによって変わる雰囲気やキャラクターです。

イベントでマジックショーを開催する時は、そのイベントの内容によって構成やショーのテーマを変えたいですよね。

例えば、結婚式では華やかなステージマジック、小規模な誕生日会ではみんなが楽しめるコメディ系のテーブルマジックなどマジックには適した場所や種類が存在します。

しかし、自分たちだけでそれを決めようと思っても上手く計画するのは難しいでしょう。

イベントにぴったりなショーをしたいなら、マジシャン派遣サービス「MAGIC DOOR」への相談がおすすめです。

人気マジシャン達が数多く所属し、マジックに精通したスタッフが最適なプランを提供してくれるので盛り上がること必須なショーをイベントに加えられるでしょう。

マジシャンSEIYAは世界で活躍する実力派！マジックラシーバを設立を手掛けるなど幅広く活躍中

SEIYAは多くの大会で好成績を残し、日本のみならず世界中で活躍する実力派マジシャンです。

独特な世界観とショーの内容によって変わるキャラクターは、常に新しく楽しいマジックを観客に提供してくれるでしょう。

CEOを務める「マジッククラシーバ」では、講演やセミナー、マジックアイテムの開発などでマジック業界を支えています。

これからもどんどん世界に向かって羽ばたいてくSEIYAから目が離せませんね。