結婚式は、人生最高の幸せを感じられる特別な日です。
しかし「親友を喜ばせたい!」「新郎新婦にとびきりのサプライズをプレゼントしたい!」と思っても、時間がなかったり、良いアイデアが浮かばなかったりすることも。
この記事では、準備時間が少なくてもできる、友人・家族・新郎による結婚式のサプライズ演出アイデアを紹介します。
目次
結婚式のサプライズをしたいけど時間がないならマジシャン派遣がおすすめ!
- 付き合った年数や名前を取り入れたオリジナルマジックが可能
- 依頼して後は任せるだけ!時間がなくても実施までスムーズ
「結婚式でサプライズをしたいけれど、時間がない!」という場合は、マジシャン派遣の利用がおすすめ。
マジシャン派遣とは、希望の日程・場所にマジシャンを呼べるサービスです。
ブライダルシーンでは、新郎新婦にちなんだオリジナルマジックなどをリクエストすることもできます。
具体的なアイデアがなくても、シーンに合わせたマジックを提案してもらえるので、準備時間が少ない場合でも安心して任せられるでしょう。
結婚式まで時間がない!「友人から」のサプライズアイデア
大切な友人の結婚式で、サプライズを演出したいという人も多いでしょう。
しかし仕事で忙しかったり、なかなか良いアイデアが浮かばず悩んでしまったりと、準備に手こずるものですよね。
まずは、結婚式まで時間がなくても準備できる、友人からのサプライズアイデアを紹介します。
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動画
友人からのサプライズの定番といえば、お祝いのムービー。
新郎新婦と一緒に撮った写真や動画、友人たちからのお祝いのメッセージなどを集めて作ったムービーを会場で披露すれば、素敵なサプライズを演出できるでしょう。
お世話になった人や懐かしい友人など、いろんな人が登場する動画は、きっと喜んでもらえるはずです。
メッセージを集める人や動画を編集する人など、協力して役割を分担すれば、時間がなくても作成しやすいでしょう。
ダンス・フラッシュモブ
友人からのサプライズとして、ダンスやフラッシュモブもあります。
フラッシュモブとは、周りの人たちが急に踊り出す演出のことです。
会場のスタッフやゲストなどが突然ダンスをはじめれば、新郎新婦をびっくりさせられること間違いなし。
準備時間がなくても、パフォーマーや企画会社に依頼すれば、ドラマのワンシーンのような演出ができますよ。
手紙
友人からの手紙は、新郎新婦にとって心から嬉しいサプライズになるでしょう。
「人前で話すのが苦手」「緊張すると言葉が出なくなってしまう」という人も、手紙を用意しておけば、落ち着いてお祝いのメッセージを伝えられるはずです。
また残念ながら出席が叶わなかった人や、かつての恩師などのメッセージや電報をあわせて読むのも、素敵なサプライズになります。
花束
花束を贈るのも、人気の結婚式サプライズ演出です。
結婚式にぴったりな花言葉などを意識しつつ、新郎新婦の雰囲気に合う花束を贈ってみましょう。
最近では生花だけでなく、美しい状態を長期間楽しめるプリザーブドフラワーも人気があります。
インテリアとしても楽しめるので、2人のことを考えながら選んでみてくださいね。
合唱
結婚式のサプライズで、合唱するという演出もあります。
歌や楽器が得意な人が1曲披露するのは、定番の余興です。
「人前で歌うのはハードルが高い」「練習時間が確保できない」という場合は、他のゲストも巻き込んで、誰もが知っている定番ソングを歌ってみましょう。
新郎新婦がいない間に歌詞カードを配って、みんなで歌えば、会場に一体感が生まれる最高のサプライズになるはずですよ。
結婚式まで時間がない!「家族から」のサプライズアイデア
新郎新婦に内緒で、家族がサプライズを計画するのも素敵です。
主役の2人はもちろん、会場全体が感動で包まれるような演出を準備したいですね。
ここでは、結婚式まで時間がない人にもできる、家族からのサプライズアイデアをチェックしてみましょう。
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プレゼント
家族からのサプライズは、プレゼントが人気です。
2人が喜ぶ顔を想像しながら、素敵なプレゼントを準備してみてくださいね。
DIYが得意な人は、リングピローやウェルカムグッズ、ウェディングブーケなどを手作りするのもおすすめです。
世界に一つだけの特別な贈り物は、結婚式のあとも大切な宝物になるでしょう。
手紙
家族からの手紙は、会場全体が感動に包まれるサプライズになるでしょう。
普段は照れくさくて言えないことも、手紙にすれば素直な気持ちを伝えられるはずですよ。
手紙を読むときは、家族の思い出の曲や好きな曲などをBGMにすると、さらに雰囲気が高まります。
「披露宴では身内との演出を控えたい」「ゲストへのおもてなしを優先したい」という場合は、二次会などで読んでもらう演出もいいかもしれません。
バルーンアート
会場を華やかに彩るバルーンアートは、家族からのサプライズ演出にもぴったり。
文字入れできるものや、ドライフラワーやぬいぐるみなどが添えられたもの、和風のものなど、さまざまな種類があるので、新郎新婦の好みや結婚式場の雰囲気に合わせて選んでみてください。
基本的にバルーンアートは注文すれば結婚式場に届けてもらえるので、結婚式までに時間がなくても準備しやすい贈り物です。
来賓を巻き込んだウェルカムボード
ゲストを巻き込んだウェルカムボードの作成も、家族からのサプライズにおすすめです。
受付や披露宴会場にコルクボードとチェキなどを用意して、参列するゲストに写真を撮って貼ってもらえば、大切な人たちの写真がいっぱいのボードが完成します。
ほかにも、メッセージを書いてもらったり、指紋を捺してもらったりすることで完成するウェルカムボードも。
新郎新婦に喜ばれるのはもちろん、ゲストも楽しめるサプライズになるでしょう。
結婚式まで時間がない!「新郎から」のサプライズアイデア
これから長い人生を共にする大切なパートナーに、サプライズを贈りたいという人もいるでしょう。
新郎からのとびきりのプレゼントは、新婦にとって忘れられない特別な思い出になるはずです。
それでは、結婚式までに時間がない場合でもできる、新郎からのサプライズアイデアを紹介します。
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思い出の写真・アルバム
新郎から新婦へのサプライズとして、思い出の写真を詰め込んだアルバムはいかがでしょうか?
デートした場所で撮った写真や、行った先で貰ったチケットなどを貼れば、結婚式を迎えるまでの思い出が蘇ってくるでしょう。
写真の横に、その場で起きたエピソードを添えるのもおすすめです。
人前で派手なサプライズをされるのが苦手な新婦にも喜んでもらえる、気持ちが伝わる贈り物になりますよ。
歌や楽器の演奏
結婚式のサプライズで、新婦に歌や楽器の演奏をプレゼントする新郎もいます。
もともと歌や楽器が得意な人だけでなく、全く経験がない新郎が当日までに練習して披露するパターンも。
少し失敗したり、音を外したりしても、自分のために一生懸命演奏してくれる姿を見れば、新婦は感動すること間違いなしです。
2人の思い出の曲や新婦が好きな曲などを選んで、チャレンジしてみてくださいね。
サプライズの祝電
披露宴の最中に行われる「祝電披露」で、新郎がサプライズの祝電を贈るというアイデアも。
祝電とは、結婚式などのお祝いの席に参列できなかった人が送る電報のことです。
司会者が祝電を読み上げ、最後に「意外な方から祝電が届いています」「1通読むのを忘れていました」と言って読んでもらえば、会場の雰囲気も盛り上がるでしょう。
「あまり目立つことはしたくない」「ささやかなサプライズにしたい」という場合は、花嫁の控室に届けてもらうのもおすすめですよ。
公開プロポーズ
公開プロポーズは、思い出に残るロマンティックなサプライズ演出になるでしょう。
最近では、プロポーズなしで結婚するカップルも増えています。
しかし「きちんとプロポーズできなくて後悔している」「やっぱり婚約指輪をプレゼントしたい」などの心残りがある場合は、ぜひ挙式や披露宴でリベンジしてみてはいかがでしょうか?
花束を用意したり、ゲストに協力してもらうダズンローズセレモニーを計画したり、自分たちに合ったサプライズを考えてみてくださいね。
結婚式のサプライズはどのタイミングでするもの?
結婚式でのサプライズは、結婚式前の控室や披露宴中、二次会などのタイミングで行われます。
人前でのサプライズ演出が苦手な新郎新婦には、結婚式の前に身支度する控室で行うのがおすすめです。
演出の内容にもよりますが、披露宴中に行うのであれば、2人に注目が集まる入退場のタイミングなどが良いでしょう。
ただし、全体への挨拶や両親への感謝の手紙を読む前など、緊張が高まっている場面では避けるのがベターです。
親しい友人や同僚などが集まる二次会は、アットホームな雰囲気のパーティーなので、サプライズがさらに盛り上がるでしょう。
結婚式までの時間がなくてもサプライズでこれだけは注意したいこと
結婚式までの時間がなくても、新郎新婦のためにサプライズを贈りたいと思う気持ちは素晴らしいです。
しかし、注意すべきポイントを押さえておかないと、お祝いの席でひんしゅくを買ってしまう可能性も。
結婚式でのサプライズは、どのようなことに気をつけるべきなのでしょうか?
ウェディングプランナーに話を通しておく
結婚式まで時間がなくても、サプライズの計画は必ずウェディングプランナーに伝えておきましょう。
事前に話を通しておかないと、予定時間をオーバーしたり、他のプログラムに影響が出たりする可能性も。
準備から、式全体のプランニングまで提案してくれるウェディングプランナーは、サプライズに関しても最適なアドバイスをくれるはずです。
できるだけ早めに相談して、念入りに打ち合わせをしておきましょう。
縁起の悪い言葉を使わない
結婚式のサプライズでは、縁起の悪い「忌み言葉」を控えましょう。
たとえば、別れを連想させる「短い」「切る」「終わる」や、重ね言葉の「かさねがさね」「しばしば」などはタブーとされています。
「気が弱い」は「優しい」に、「ルーズ」は「おおらか」など、ネガティブな印象の言葉も言い換えて表現しましょう。
またスピーチで聞くのは気にならなくても、テロップで見ると引っ掛かる場合もあるので気を付けてくださいね。
準備の時間がなくても焦ってグダグダなものにしない
「2人の門出をお祝いしたい」「喜ばせたい」という思いで結婚式のサプライズを計画しても、焦ってグダグダなものにしてしまうと、全てが台無しに。
内輪ネタになりすぎたり、照れて恥ずかしそうにしていたりすると、会場の雰囲気がしらけてしまうかもしれません。
また、長すぎる演出もグダグダになる原因に。
準備の時間がなくても、主役である新郎新婦や、他のゲストに配慮した内容を考えることが大切です。
結婚式のサプライズの準備時間がないなら出張マジックのMAGICDOORにお任せ
「動画を準備したり、ダンスや歌を披露するのはハードルが高い」「時間がないけれど、思い出に残るサプライズを演出したい」という場合は、MAGICDOORにご相談ください!
マジシャン派遣のMAGICDOORでは、ウェディングシーンにぴったりなマジックをご提案しています。
それでは最後に、結婚式のサプライズで出張マジックのMAGICDOORがおすすめの理由をチェックしてみましょう。
オリジナルマジックで一生の思い出に
出張マジックのMAGICDOORは、オリジナルマジックで結婚披露宴や二次会、余興などを盛り上げます。
たとえば、新郎新婦にプレゼントを渡す場合、ただ渡すのではなく、マジックと組み合わせたスペシャルな演出にすることも可能です。
「こんなマジックも披露してもらえる?」「自分も一緒にマジックをしたい」などのご希望も、ぜひご相談ください。
一生に一度の特別な日を、さらにサプライズマジックで彩りましょう。
忌み言葉などをしっかりと熟知
豊富な派遣実績があるMAGICDOORに所属するマジシャンは、それぞれが一流のプロです。
結婚式などのシチュエーションにも数多く派遣しているので、もちろん忌み言葉などのタブーもしっかり熟知しています。
臨機応変に対応できるのも、プロのテクニックです。
どんな場面でもスマートに立ち回れるので、お祝いの席のサプライズも安心してお任せしていただけます。
時間がなくてもウェブ打合せで簡単に準備できる
MAGICDOORではウェブ打合せができるので、時間がなくてもスムーズに準備が進められます。
「仕事や家庭が忙しくて時間がない」「もうすぐ結婚式なのに何をするか決まっていない」という場合でも、最短翌日対応可能なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
マジシャンの指名や、リハーサル対応なども受け付けています。
結婚式までに時間がないならいろんなアイデアから趣旨に合ったサプライズを選ぼう!
結婚式でサプライズをしたいけれど、時間がなくて困っている場合は、ぜひ今回紹介したアイデアを参考にしてみてください。
何をしようか悩んだときは、主役である新郎新婦に喜んでもらえる内容や、他のゲストにも楽しんでもらえるものを選びましょう。
「時間がないけれど、思い出に残る演出をしたい」「特別なサプライズを用意したい」という場合は、マジシャン派遣サービスの利用がおすすめです。
大切な人の特別な日を、驚きと感動に溢れた最高のサプライズで盛り上げましょう!
この記事のまとめ
- 結婚式のサプライズは、主役である新郎新婦の好みや性格に合わせて選ぼう
- 友人・家族・新郎など、関係性に合わせて演出を考えることも大切
- サプライズは控室や披露宴中、二次会などのタイミングで行うことが多い
- 忌み言葉を控え、内容がグダグダにならないよう注意する
- 準備時間がない場合は、マジシャン派遣などでプロに依頼するのもおすすめ
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