遊び方
子供の頃「七並べ」で遊んだことがある、という人は多いでしょう。 みんなで遊べてルールも単純なので、時代を問わず人気のトランプゲームです。 しかし、大人になってからいざやろうと思うと「どんな遊び方だっけ?」と曖昧になっている場合もありますよね。 七並べとは 七並べとは、有名な子供向けのトランプゲームの1つです。 参加人数は3~4人程度が適切で、2人だとお互いの手札が分かってしまうのであまりおすすめできません。 普通にゲームとして楽しむほかに、カードの数が全て揃っているかを確認する時にも役立ちます。 七並べの発祥は海外のトランプゲーム「ファンタン」です。 日本は最初に「7」を揃えてから始めますが、ファンタンは何もない状態からスタートします。 七並べのルール 七並べのルールはとても分かりやすく、一度覚えてしまえば老若男女みんなで楽しめるゲームです。 説明も簡単なので、誰かが基本を覚
「ぶたのしっぽ」というのは、大人子供問わず遊べる簡単なルールが魅力的なトランプゲームです。 ルールはシンプルですが、瞬発力や集中力、駆け引きなども楽しめるので仲間や家族と集まって遊ぶときに最適。 ぶたのしっぽってどんなトランプゲーム? 「ぶたのしっぽ」はジョーカー以外のカード52枚を使って行うカードゲームです。 ゲームジャンルは「ストップ系」で、他のプレイヤーよりも早く手札を無くすことが目的となります。 プレイ人数は3人〜6人で、攻略性よりも運要素が強いので子供から大人まで大人数で楽しめるでしょう。 場にカードを丸く広げることが特徴で、似たルールの遊びに「ドーナツ」というゲームもあります。 厳密には別のカードゲームですが、遊び方やルールがほとんど一緒なので同一視されることが多くなっています。 「ぶたのしっぽ」の由来 「ぶたのしっぽ」という名前の由来は場に出すカードの形状です。