ルービックキューブ
ルービックキューブを早く解けるようになるためには、回転記号をマスターする必要があります。 しかし、始めたばかりで「解説がよく分からない」「難しくて覚えきれない」という人もいるのではないでしょうか? ルービックキューブの回転記号とは? ルービックキューブの面を早く揃えられるようになりたいなら、解き方や攻略方法を知っておくことが重要です。 解き方は回転記号というもの使って説明されていることが多いので、上達を目指すなら絶対に覚えておきましょう。 まずは、ルービックキューブのレベルアップには欠かせない知識である回転記号について説明します。 スピードキューブには必須 ルービックキューブを高速で揃えるスピードキューブでは、回転記号が必須の知識になります。 手順を1つ1つ図や解説で説明するのはとても大変で、人に教えるのも難しいですよね。 しかし、回転記号が分かっていれば手順を正確に理解でき
ルービックキューブは、大人から子どもまで楽しめるパズルゲームです。 しかし、解き方や攻略法をある程度分かっていないと完成させるのが難しいことも。 「どうしても解けない!」という時は、まずは図や説明を確認しながら解いてみるのがおすすめですよ。 攻略のコツ①ルービックキューブの構造を知っておく ルービックキューブを攻略するためには、まず構造を知っておくことが大切です。 このゲームは、ただ色を揃えていくだけではありません。 キューブを分解すると、1つのパーツは1色ではなく、2~3色が付いたパーツになっています。 1色だけ動かすということはできず、必ず2~3種類色が付いたパーツを動かすことになるのです。 そのため、「色を揃える」ではなく「それぞれのパーツを正しい位置に揃える」という意識が大切になります。 センターキューブ(6個) 全部で6個あるセンターキューブは、各面に1個ずつあります。 分解する
2021.04.14
#ルービックキューブ
ルービックキューブが上手くなってくると、「最速記録は何秒だろう?」と気になることはありませんか? また、速く揃えられる人は、どんなテクニックを使っているのかも知りたいですよね。 攻略パターンなどを身につけると、今よりもっとレベルアップできるはずですよ。 ルービックキューブの最速世界記録 ルービックキューブの最速世界記録は、オーストラリア出身のフェリックス・ゼムデグスが保持しています。 彼はオーストラリアのメルボルンで開催された「Cube for Cambodia」という大会で、4.22秒で揃えるという記録を出しました。 前最速世界記録から0.37秒タイムを縮め、ギネス世界記録に認定されています。 ルービックキューブはただ揃えたタイムを競うだけでなく、ジャグリングをしながら解いた最速記録や、目隠しをして揃えた最多数記録など、様々な部門の世界記録が存在していますよ。 世界記録の解
長きにわたって親しまれている、ルービックキューブ。 近年は子供の知育玩具、大人の脳トレ商品としても注目されています。 あなたが思い浮かべるのは3×3×3の立方体ではありませんか? しかし、世界にはさまざまなモデルが存在するのです。 それらを知ることで、さらなる魅力に引き込まれるでしょう。 【基本】ルービックキューブの種類 ルービックキューブには、マスの数、形状、配色や柄などの違いにバリエーションがあります。 例えば、マスの数によって難易度が変わる立方体タイプ。 正方形以外の変形タイプや、大会出場が目指せる競技用もあります。 さらに、キャラクターと掛け合わせたデザインのものも人気です。 ここでは、基本的な種類のルービックキューブを詳しくみていきましょう。 3×3×3・5×5×5など立方体 ルービックキューブの種類のなかで、最もメジャーな立方体タイプです。 3×3×