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流石流はスター☆ドラフト会議に出演していた?マジック動画やマジシャンを目指したきっかけを紹介! 2024年11月

2022年1月5日

流石流

スタードラフト会議に出演したことがきっかけで知名度を高めたプロマジシャン流石流

優しげで謙虚な姿勢で行うマジックはどれもレベルが高く、マジックショーを盛り上げる一流のエンターテイナーです。

そんな流石流はなぜマジシャンになる道を選んだのでしょうか。

MD編集部
この記事では、彼のプロフィールや経歴、マジック動画を紹介します。

流石流ってどんなマジシャン?

流石流

出典元:https://www.takepro.net/magic/%E6%B5%81%E7%9F%B3%E6%B5%81-%E3%80%90%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%80%91%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3/

生年月日1982年
出身地三重県
血液型B型
身長177cm
得意マジックテーブルマジック&ステージマジック
YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UCJH2f7_LzeK12gncFJW_NOw/featured

流石流は「みなさまのおかげです!」「頂きます!」という謙虚な姿勢でマジックショーを行うプロマジシャンです。

名前の読み方は「さすがりゅう」といい、憧れていたミステリー作家の清涼院流水師から1文字取って芸名にしたのだといいます。

20歳の頃にマジシャンを目指して三重県から上京し、マジックメーカーテンヨーの実演販売やマジックバーの勤務でスキルを磨いてきました。

その後、「マジックマスターズオープン2009」でパシフィック準優勝し、ロサンゼルスの「マジックキャッスル」へ招待されたりと経験を重ね、2011年には日本テレビ系列のバラエティ番組「スター☆ドラフト会議」に出演して知名度を高めています。

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作家を目指していた

流石流は10代の頃、小説家を目指していました。

きっかけは17歳のときに読んだ清涼院流水師の小説「ジョーカー」。

この作品に出会ったことで、ミステリー作家になりたいという夢を持ったそうです。

彼は実際に自分が書いた作品を江戸川乱歩賞に応募しましたが受賞ならず、作家になる夢を諦めることとなりました。

 

流石流がマジシャンを目指したきっかけ

流石流

流石流はもともとミステリー作家を目指していたため、マジックを覚えたのも「小説のネタになればいい」という気持ちからでした。

ミスターマリックの超魔術を見たことで「ミステリーを作る人」への憧れを持った彼は、小説家を諦めてから本格的にマジシャンへの道を目指し始めます。

そんな流石流のマジシャンへの第1歩はマジックグッズの実演販売の仕事でした。

百貨店などで実際にマジックを行ってお客さんにマジックグッズを販売する仕事で経験を重ね、その後活躍の場を広げていったのです。

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流石流のマジック動画

流石流は大人から子どもまで楽しめるマジックを多数披露しています。

そんな彼のマジックはメディアやイベント出演時に見ることはできますが、動画でも視聴することができるのです。

ここでは、実際に流石流がステージで披露しているショーの様子を見ていきましょう。

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フォークマジック

フォークマジックは1本のフォークを自在に曲げていくというマジックです。

流石流が銀色のフォークを指先で軽くこすっていくと、どんどん折れ曲がっていきます。

さらに、触らずに手をかざすだけでフォークは、どんどん曲がって直角になってしまうのです。

その後も、指で軽くひねったり持ちかえたりするだけで、フォークはまるで粘土のようにぐにゃぐにゃと曲がっていきます

手品というより超能力のようなマジックがテンポ良く進んでいくので、思わず見入ってしまうでしょう。

 

コインマジック

流石流はテーブルマジックの代表である、コインマジックも得意としています。

動画ではステージ上に家族連れの観客を招き、体験型の手品を披露しました。

子どもの掌に10円玉を乗せて、ペン先で5カウントするとなんと10円玉が100円玉に変化

手を握らせたわけではなく、目の前で変わったコインに親子はもちろん会場中が歓声をあげて盛り上がっていました。

 

リングマジック

続いてのは銀色の輪を使ったインパクト抜群なマジックです。

流石流がステージ上で取り出した大きいリング。

和風の音楽に合わせてリングをかざすと、切れ目が無いリングが繋がってしまいます。

さらに、リングを勢いよく回転させてからそっと持ち上げると、繋がっていたはずのリングが元通り離ればなれになっているのです

どれだけ注意深く手元を見てもタネが分からないスムーズな動きは、さすがプロマジシャンといった風格です。

 

テーブルが宙に浮くマジック

動画のクライマックスで見せたのは宙に浮くテーブルのマジックです。

観客席にいた女性に手伝いを頼んだ流石流は、テーブルに向かい合うようにして立ってテーブルクロスの端を持ちます。

すると、重力をなくしたようにふわりとテーブルが持ち上がってしまうのです。

目線の高さまで浮かんだテーブルはゆっくりと元の位置に戻り、客席からは大きな拍手が沸き起こりました。

女性を客席に戻したあと、今度は一人でテーブルクロスの端を持ちます。

再びふわりと浮かび上がったテーブルを操って、客席を練り歩く姿はまるで魔法使いのような雰囲気ですね。

 

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流石流はミステリー作家を目指していたマジシャン!不思議な世界観を作り出すマジックに注目しよう

流石流は10代の頃に出会ったミステリー小説がきっかけで、一時は小説家を目指していたプロマジシャンです。

そのミステリーに対する愛情によってマジックに興味を持ち、そして「ミステリーを書くこと」よりも「ミステリーを作ること」に興味を持つようになった彼は、ハイレベルなトリックで独自の世界観を生み出しています。

今後も、流石流のミステリー愛から生まれるパフォーマンスから目が離せませんね。

 

この記事のまとめ

  • 流石流は謙虚な姿勢でショーを行うプロマジシャン
  • 流石流はミステリー小説家を目指していたことがある
  • マジシャン名は憧れの作家から1文字もらって命名した

 

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はるまち

はるまち

東京出身のアラサー会社員です。お酒と美食、映画と音楽が趣味です。 おひとり様満喫中ですが、バー勤務で培った視点で楽しい記事を提供できればと思っています。

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